矢山利彦コラム

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五、背骨を垂直にぶらさげてほぐす。

ヒーリングへの道しるべ  2008年4月 『ほろとろぴっく通心』より
五、背骨を垂直にぶらさげてほぐす。

五、背骨を垂直にぶらさげてほぐす。

前回は腕を垂直にぶらさげて肩、肩甲骨をほぐす練習をお伝えしました。
3月16日に行われた五日市剛さんとのジョイント講演の後半で、この腕の垂直ぶらさげを会場800人をこえる方々と練習してみました。

結果は上々で「長年の肩こりがあんな簡単なやり方で消えてしまった。」
「こってもすぐにくり返すともうこらなくなった。」という喜びの声を何人もの患者さんからお聞きしました。
こりを感じてない方もこの腕の垂直ぶらさげを行なっていると、頚肩が軽くなって腕に気が通る感覚がでてきますので、1日のうち朝、昼、夕、眠前と行なって下さい。
これも100回入門、1000回黒帯を目標に手の平にできた気のボールと同じ感じを腕につくれるようになって下さい。


【背骨の垂直ぶらさげ】
 
①両腕同時にバルーンに引きあげられているとイメージしてぶらさげます。
②頭の天辺(百会という大切なツボ)にバルーンからロープが降りてきてピタッとくっついて引き上げられていくとイメージします。
③頚椎をゆっくり前後に揺すって最もぶらさがっているポイントをさがします。
次ぎに左右に揺すって同様に、次に左右に捻転して同様に。
④胸椎を同様に行なってぶらさげる。
⑤腰椎を同様に行なってぶらさげる。
⑥⑤まで行なうと背骨が上に向かってほんとうに引き上げられたようになります。
次ぎに頭の天辺の位置はそのままに、息をはきながら頚椎に周囲の筋肉をできるだけゆるめます。
胸椎も腰椎も同様に行い、仙骨と先端の尾骨に重りがぶら下がっているとイメージして、頭の天辺から尾骨までが垂直に立っている(実は背骨はナチュラルなカーブがありますが)のを感じて下さい。

この感覚をつかむと呼吸が実に楽に深く深く入っていきます。それは背骨の一つ一つが最も重力にそって立っているため胸、背中、腰の深層の余分な力が抜けこわばりがほどけるからだと考えられます。

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