矢山利彦コラム

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ヒーリングへの道しるべ  2010年11月 『ほろとろぴっく通心』より 「今月は易気功を受講された天外司郎先生のご感想からの抜粋です」

はじめに言葉ありき!
~矢山利彦さんのナイトサイエンスに参加して思うこと     天外 伺朗
タイトルは、ご承知の通り旧約聖書の書き出しです。矢山さんの易気功の講習を受けたとき、これがポッと頭に浮かびました。
実は私は、「言葉」という表現に引っかかっていました。私たちの知っている日本語とか英語とかいう言葉は、大脳新皮質の住人であり、きわめて空虚な存在です。いま、「天外塾」では言葉の使い方を教えていますが、言葉が古い脳まで浸透して実際に効果があるようにする。あるいは、古い脳から発信するダオ(道―老子の言葉で言語化できない事実)を言葉に乗せることは容易でありません。
だから、「光あれ!」と言っただけで光があらわれる、という話は、お伽話にしても出来が悪いな・・・という感じでした。
ところが、実際に易の言葉で身体が反応してしまうことを知り、びっくりしました。
「易は宇宙だ!」
身体は小宇宙です。日本語とか英語とかと違い、易の言葉は古い脳に直接作用するようです。
翌日の一月二十二日に「天外塾」があり、私は早速塾生をひとり前に引っ張り出して実験をしました。教わったことをすぐやってしまう軽さが私の特徴です。
山(-::)でOリングが開き、雷(::-)が閉じるデモがうまくいき、前日にはやっていなかった、自分で気のボールを作ってそれに黙って、山や雷の念を込めるデモも成功しました。
次に、気のボールに山の念を込めて、被験者の頭に入れ、名前を言ってごらん、と言うと、しばらく苦しそうな顔をしていましたが、絞り出すように自分の名前を言いました。 「あ、この実験は失敗しました。」と私が言うと、「いや、いや、いま自分の名前が出てこなくて、本当に大変でした。」と被験者自身がうまくいったことを認めてくれました。
普通の言語は、幼少の頃のトレーニングで覚えていますが、易の言語は教わらなくても作用するでしょう。だから、どの国に行っても使えるはずだし、動物にも効くでしょう。
つまり、宇宙にあらかじめ組み込まれている宇宙語なのです。 「はじめに言葉ありき」というのも、普通の言葉ではなく、宇宙語だとすれば、きわめて納得できる話です。
そうだとすると、やはり旧約聖書の「バベルの塔」の話が気になります。 当初人類は、ひとつの言葉を使っていたが、神の怒りに触れて各地に散らされ、言葉が通じなくなった、というものです。
もしかしたら、初期の人類は宇宙語にきわめて近い言葉を喋っていたのかもしれません。それが、いつの間にか新皮質の住人である空虚な言語に変わってしまったのではないでしょうか。
その、もう一つの証拠は、マントラに使えるようなエネルギーの強い言葉は、今は使われていない言葉が多いのです。サンスクリット語や、古代ヘブライ語などです。座禅で呼吸を数えるときも、初心者は「イチ」「ニイ」「サン」と数えるより、「ヒトーツ」「フタ―ツ」「ミッツ」あるいは「ヒー」「フー」「ミー」と数えた方が瞑想に入りやすいと思います。
つまり、時代と共に言葉がエネルギーを失って空虚になっていったことは明らかです。
(まはぁさまでぃ ホロトロピック・ネットワーク NEWS LETTERより抜粋)

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