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気功的に生きる

『あいうえお言霊修行』のおすすめ

言葉と心、そして体の状態や行動が密接に繋がっていることをご存知ですか。

ネガティブな言葉を使うと脳にはアドレナリン、ノルアドレナリンなどの嫌悪、恐れ、不安緊張を引き起こす神経伝達物質が増えます。こうなると体の血流が悪くなり、また気のエネルギーも低下して治る力が十分に働かなくなってきます

ポジティブな言葉を使っていると、エンドルフィン、ドーパミン、セロトニンなどの脳の働きを高め、至福・集中・平安の感情をもたらす神経伝達物質が増えます。そして、血流も改善し、気のエネルギーも高まって治癒力が増してきます

目標は、1万回です。1回ごとにカウンターを押していけば、日常の細切れ時間を、使って実行できます。
周囲の人がいたりして声が出しにくい時は、小さな声でも良いです。無言で頭の中だけで唱えるのは効果半減です。
布団に入って眠りながら唱えたり、朝、目が覚めてすぐ唱えると雑念が起こらずに唱えることができます。

1万回唱えるには約14時間ほどかかります。
ただ最も大切なことは途中で、ついてない、不平、不満、愚痴、泣きごと、悪口、文句、心配事、許せないなどのマイナス言葉を1回でも口に出して言ったら、カウンターを「0」にリセットして再スタートするのが決まりです。口に出さずにマイナス言葉を思っただけの場合は、「もう思わない」と心に決めて、リセットせずに続けて下さい。この時に「あれはあれで良かった」「それはそれでよい」という言葉を唱えると物事を肯定的に見る力がついてきます。

是非1万回達成してください。その時、あなたの体は元気に満ちていることでしょう。


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『呼吸メジャー法』のおすすめ

太古の昔、人々はその食物を口に入れてよいかどうかを本能的に知ることができたはずです。
そうでなければ生きのびることができなかった。そして現代のわれわれは、生きのびた人々の子孫なので、その能力を潜在的に持っているはずです。これを呼び覚まそうというのが、この呼吸メジャーの法です。ある対象が自分の身体に適しているかどうかを見分ける研究をしたところ次のことが明らかになりました。

調べたいものを手に持って、ゆっくり呼吸をすると、適している場合は、呼吸が楽に感じられ、鼻から息が入っていく道筋をメジャーで測るように、イメージをたどってみると、へそを越えて下丹田のところまで達します。逆に達していない場合は、呼吸が詰まった感じがしますし、メジャーが胸のあたりで止まってしまいます。

この現象は、呼吸という機能が脳の生命中枢でコントロールされており、生命中枢が適か不適かをキャッチした情報が呼吸に現われてくると考えれば、とりあえず納得できます。詳しいメカニズムの解明が科学的にできれば、この方法を使って環境汚染物質を含むものを無くしていけるのですが、それは将来のテーマとして、まずは自分の生活の中でこの方法を実習し、自信を持って行えるようになってください。

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