あまりにも多くて覚えるのが大変なので、私は頭に入れて覚えやすいように象徴したイメージを二文字に圧縮しました。 天は陽気、地は育力、山は静止、雷は墳発、沢は流動する力で誘力、風は潜む力で潜力、火は光と熱で光熱、水は柔らかくて流れるで柔流。
サイエンスばかりで頭を使っていると、ディフィニッション(定義)を明確にしたくなるので、たくさんの色々な意味があると覚えるのが嫌になってくるんです。ごちゃまぜで何か気持ち悪い。でもファジーな思考、イメージ思考に段々慣れてきます。とりあえず「~のようなもの」というファジーな思考でいきます。易はイメージで捉えていくわけです。
イメージ思考を使って頭に入れることができると、森羅万象を操る気が使えるようになります。そして森羅万象を操る前に自分の身体や別な人の気を操ることができます。
まず、易の陰陽を手の形で説明します。あらゆるものを二つに分けるわけです。(図1)
開いた手は「ア」と発音します。握ったこぶしは「ウン」です。人間は「アー」というとき(手足をのばした様子)になっていきます。「ンー」というとき(内側に小さくなっていく様子)になります。だから、開いた手は陽で握りこぶしは陰です。
気功をしていると、身体と言葉とかイメージがピタッと一致してきます。人間の脳には二つに分けて考える機能があるのがわかってきます。 (つづく)






